2020年4月1日より改正意匠法が施行されました。
この法律は建築物の内部空間や外装を設計した人が「自己のデザインを意匠登録」できる改正法で、「画像を含む意匠」「建築物の意匠」「組物の意匠」「内装の意匠」とさまざまな観点で扱われる内容となっています。
昨年3月に開催予定でした「改正意匠法・施行直前セミナー」が、コロナウィルスの感染拡大の影響で中止となりましたが、オンラインが普及した昨今、このつど1月26日にオンライン講習でセミナーを実施します。
施行から半年以上が経ち、登録事例も出てきているなかで、実際に意匠登録出願をするとしたらどうなるのか、という視点の内容も含まれたセミナーとなっています。
今回は元特許庁・意匠審査基準室担当官であった弁理士の先生をお招きし、同法の勉強会を開催いたします。
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講師 : 木本直美先生 弁理士|鈴榮特許綜合事務所 理事・部門長
日時 : 2021.1.26(火) 15:00~16:30 ZOOMオンライン
費用 : 無料
定員 : 100名
申込締切:1月20日(水)23:59までに メールで kk2@jtocs.or.jp へ
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申込要件
申込はメールで、専用アドレス kk2@jtocs.or.jp へ。
メール件名を「1/26参加」と題し、本文に ◎商業施設士登録番号と◎氏名を記入し送信してください。
連合会事務局で受信後に、返信メールをご送信いたします。
ZOOM参加用のURLをセミナー開催5日前ころにメールでお知らせいたします。
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本件に関するお問い合わせは連合会事務局へ
tel:03-3453-8103 fax:03-3453-8109
主催:(公社)商業施設技術団体連合会 協力:(一社)日本商業施設士会
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